- 「教室」という場所に子どもたちが集まって学ぶことの最大の意義は、子どもたちのなかで相互学習ができるということです。みんなの前でほめられたことが自信になったり、クラスの中でがんばっている仲間の真似をしたりと、周囲から刺激を受けながら子どもたちは成長していきます。
小学部は8~10名、中学部は12~15名を1クラスの目安としています。各個人の変化に気づきやすい小集団学習により、高い学習効果を目指します。
- 松井塾では、書く力・読む力・聞く力・調べる力・覚える力・まとめる力・考える力の7つの力が、学力形成につながると考えています。その中でも特に『読む力』が学習の土台となります。松井塾オリジナルの読書検定の実施、朝日小学生新聞の中からおすすめ記事の配信、新聞(一般紙)を利用しての授業を行っています。また、未来屋書店(板橋イオン4F)には、松井塾コーナーが設置され、いつでも推薦本を探すことができます。
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- 教場は東武練馬の1教室。
創業50年を迎えました。
- 松井塾は分教室をもたず、東武練馬の1教室で創業50年を迎えました。卒塾生は5000名を超え、親子2代にわたり松井塾生というご家庭もあります。また卒塾後のつながりも大切にしたいと考えており、近況報告や進路相談に訪れてくれる卒塾生も多くいます。そのような卒塾生の声や本音を、現塾生の進路指導にも役立てています。
駅周辺では卒塾生が声をかけてくれることがあります。これからも、この地域に根差した、地域密着の学習塾であり続けたいと考えています。
- 算数・数学の力をつけるには、塾での勉強と家庭学習、下図のステップのうち、どれか1つでもおろそかにすることはできません。みんなで楽しく競い合いながら、一歩上の力を身につけていきます。
これまでに卒業生が寄贈してくれた数多くのノートが、良い見本になります。
宿題やテストでまちがえた問題を、解説を思い出しながら自力でやり直すノートです。条件整理や図が理解をさらに深めます。1日1題ずつやれば、3年間で約1000題。“できなかった問題をできるようにする”これこそ受験勉強の真髄です。
- 小学部の総合進学クラスでは、新聞記事を教材とした授業をおこなっております。学習する内容は、環境問題・食糧問題・2050年問題など多岐にわたり、記事によっては理科・社会の授業になることもあります。
記事の音読や書写にも力を入れ、読む力と書く力を備えた総合的な国語力を養います。新聞から幅広い知識を吸収し、現代社会の問題・未来の課題を深く考える子どもたちを育みます。
算数:まちがい直しノート
算数:まちがい直しノート
算数:まちがい直しノート
理科:まとめノート
社会:まとめノート
英語:長文読解ノート
英語:長文読解ノート
数学:まちがい直しノート
数学:まちがい直しノート
国語:意味調べノート
理科:まとめノート
社会:まとめノート
合格の証しとして、後輩のために
『参考になれば』と寄贈してくれました。
1,000冊以上のノートが
残されています。