松井塾とは

  • 01
  • 小集団学習で子どもたちの
    意欲を引き出します。
  • 「教室」という場所に子どもたちが集まって学ぶことの最大の意義は、子どもたちのなかで相互学習ができるということです。みんなの前でほめられたことが自信になったり、クラスの中でがんばっている仲間の真似をしたりと、周囲から刺激を受けながら子どもたちは成長していきます。
    小学部は8~10名、中学部は12~15名を1クラスの目安としています。各個人の変化に気づきやすい小集団学習により、高い学習効果を目指します。
  • 02
  • 7つの力
    バランスよく育みます。
  • 松井塾では、書く力・読む力・聞く力・調べる力・覚える力・まとめる力・考える力の7つの力が、学力形成につながると考えています。その中でも特に『読む力』が学習の土台となります。松井塾オリジナルの読書検定の実施、朝日小学生新聞の中からおすすめ記事の配信、新聞(一般紙)を利用しての授業を行っています。また、未来屋書店(板橋イオン4F)には、松井塾コーナーが設置され、いつでも推薦本を探すことができます。
  • 03
  • 教場は東武練馬の1教室。
    創業50年を迎えました。
  • 松井塾は分教室をもたず、東武練馬の1教室で創業50年を迎えました。卒塾生は5000名を超え、親子2代にわたり松井塾生というご家庭もあります。また卒塾後のつながりも大切にしたいと考えており、近況報告や進路相談に訪れてくれる卒塾生も多くいます。そのような卒塾生の声や本音を、現塾生の進路指導にも役立てています。 駅周辺では卒塾生が声をかけてくれることがあります。これからも、この地域に根差した、地域密着の学習塾であり続けたいと考えています。
  • 04
  • 授業の進み方(算数・数学)
  • 算数・数学の力をつけるには、塾での勉強と家庭学習、下図のステップのうち、どれか1つでもおろそかにすることはできません。みんなで楽しく競い合いながら、一歩上の力を身につけていきます。

北野小(4年入塾)
都立小石川中等教育学校
慶応大に合格

開四中(中1入塾)
都立新宿高校
早稲田大に合格

これまでに卒業生が寄贈してくれた数多くのノートが、良い見本になります。

宿題やテストでまちがえた問題を、解説を思い出しながら自力でやり直すノートです。条件整理や図が理解をさらに深めます。1日1題ずつやれば、3年間で約1000題。“できなかった問題をできるようにする”これこそ受験勉強の真髄です。

  • 05
  • 松井塾の新聞授業
  • 小学部の総合進学クラスでは、新聞記事を教材とした授業をおこなっております。学習する内容は、環境問題・食糧問題・2050年問題など多岐にわたり、記事によっては理科・社会の授業になることもあります。 記事の音読や書写にも力を入れ、読む力と書く力を備えた総合的な国語力を養います。新聞から幅広い知識を吸収し、現代社会の問題・未来の課題を深く考える子どもたちを育みます。

5年総合進学クラス(日本経済新聞2022.5.11)

口述授業を生徒がメモしているので誤字もございます。

6年総合進学クラス(日本経済新聞2022.8.6)

口述授業を生徒がメモしているので誤字もございます。

  • 06
  • 松井塾のノート指導
  • 松井塾の勉強法のメソッドです。

算数:まちがい直しノート

算数:まちがい直しノート

算数:まちがい直しノート

理科:まとめノート

社会:まとめノート

小学生時代の勉強法が
大学受験までつながります。

英語:長文読解ノート

英語:長文読解ノート

数学:まちがい直しノート

数学:まちがい直しノート

国語:意味調べノート

理科:まとめノート

社会:まとめノート

合格の証しとして、後輩のために
『参考になれば』と寄贈してくれました。
1,000冊以上のノートが
残されています。